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zoom RSS 初心者向け 自分で直す 自転車のパンク(空気漏れ)修理

<<   作成日時 : 2011/05/05 16:03   >>

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初めてパンク修理する方へ
初心者向け 自分で直す 自転車のパンク修理
記事が長いため 2部(PART1、2)構成 になっています
    PART2へ   


自転車で最もトラブルが多く
また 修理すると 喜ばれる ことは、
パンク修理です



【 まえがき 】
自転車は、エコで自然にやさしい 乗り物です
日常 自転車を使用すれば パンクは つきものです

パンク修理の経験の無い方 でも
出来るだけ 解かり易く 記載したつもりです
(おかげで ブログは、2部構成となっています)

自転車のパンク修理は、意外と簡単で
慣れると もっと 簡単に出来ます



●●●作業順序は、次のようになります
1、パンク・空気抜け(空気漏れ)の見極め
2、パンクの大きさを調べる
3、修理準備
4、車輪の分解(チューブをタイヤから取り出す)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(以下PART2
5、パンク部分を見つける
6、原因を見つける
7、パンクを塞ぎます(対策)
8、パンク部の検査
9、車輪の組み立て(チューブをタイヤへ収める)
10、最終チェックで完了



【 はじめに 】
まずは、
パンク修理に 必要なものは、準備してください


パンク修理キットは、 専門店・ホームセンターなどで 購入できます
  下の“準備するもの一覧表”を 参考にしてください

修理場所
 はじめは、時間が掛かりますので 場所も考慮すること をお勧めします
  (夏では、涼しいところ・冬では、寒くないところなど・風の有無・日当たりなどを考慮)

服装は、汚れて構わない ものを着たほうが 気兼ねなくできます




準備するもの一覧表
 材料名
備考
画像



ゴムのリ
ゴムのリ(接着剤)
パッチをチューブへ貼り付ける
画像



パッチ
★チューブパッチ
パンク部分を覆う部品
画像



紙やすり
(右端F)

目の粗いもの
★サウンドペーパ
チューブ表面を荒らす

接着力が増します
画像



タイヤレバー
★タイヤレバー
(2〜3本)⇒チューブ脱着工具

チューブをタイヤから外すとき便利な道具
画像
(写真はナットが入っています)



ナット回し

タイヤレバーに ついている のもある

または、モンキースパナなど

口金のナットを脱着する工具
画像
(代用品)



ハンマー

ゴム製ハンマー

ドライバーの 柄の部分を使用
(代用品)

パッチを貼った跡 よく着くように パッチを叩くもの
又は、強く押し付ける

画像
(代用品)



受け台

樹脂製の筒(代用品)

ハンマーの受け台
画像
(代用品)



部品入れ
★部品の 一時保管入れ
(代用品)缶の蓋

外した部品を紛失・汚れから守るための 一時保管するもの

例;キャップ・バルブ・ナットなど
画像



洗面器

(水入り)

容器と水
(高さが低いもの)
10


空気入れ
A

一般市販品

タイヤへ空気を入れる
11


ウエス
C1・C2
★ウエス1
キレイなもの
紙ヤスリの跡 ヤスリの屑・削りゴムなどを 除去する

★ウエス2
少し大きめ
水の吸収・ゴミ取り用

(代用品 
ブログは、ビニルテープ使用)
12


マーキング用品

ビニルテープ
マジックインクなど

パンク位置を ゴムチューブへ“印”を付けるもの

“印”の中心は、ヤスリで削り また水にも入れます




【 パンク・空気抜けの見極め 】
タイヤのパンク以外に タイヤの空気抜け要因が2つあります まずこれを確認する
画像
画像
画像


修理前には、パンクの状態を把握する(可能な限り)

修理依頼者へ パンクを知ったときの状況を聞く 
(情報取得でパンク位置が探しやすくなる)


空気抜けの要因 を調べる
  1. バルブナットAのユルミがないか
    バルブナットを 時計方向に廻してみる

  2. キャップ@を外す

  3. 空気入れ口Bから 空気が漏れていないか
    唾液または、水を付ける⇒その後 水が破裂しないかを見る(左図)


    虫ゴムの傷みは ないか






  • 【 注 意 】
    バルブナットは、時間経過でユルミます

  • 虫ゴムは、時間経過でイタミ(ゴムの亀裂・ひび割れなど) 時間とともに 緩やかに 空気が抜けます

     ★虫ゴムの取り付け方
画像 
虫ゴムは図のように取り付ける
このブログでは、(便宜上)虫ゴムASSY=虫ゴム+バルブ




 【 パンクの大きさを調べる 】 
  パンク孔の大きさを推定します
  作業の しやすさと原因究明に役立てます

“空気入れ”で パンク自転車に空気を 一杯にいれる
次に パンクの空気抜け状態を 掴む


★パンクの現象から(便宜上)5段階に分類します
 レベル5; タイヤが膨らまない   ⇒ 大きな孔 複数   ⇒ チューブ交換
 レベル4; 満タンにならない ⇒ 大きな孔 パンク数1〜2 ⇒ パンク修理
 レベル3; 空気漏れが 直ぐ判る ⇒ 小さい孔       ⇒ パンク修理
 レベル2; 空気漏れが一晩掛る ⇒ 非常に小さい孔   ⇒ パンク修理
 レベル1; 単なる空気漏れ ⇒ パンクしていない  ⇒ (虫ゴムの交換など)
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レベル2のパンク孔

空気の抜け具合
(指でタイヤを押して その反発具合を 感覚で はかる)
両手の親指でタイヤを押して少し変形するぐらい
前輪後輪ともに 同じぐらい空気を入れる (パンクした方と してない方と比較する)
画像


★レベル2は、空気漏れに 時間が掛かります
早く見つける方法は、空気を満タンにして 5分程度 自転車を乗り回します
その後 指で漏れ具合を見ます(判るようになります)

★レベル3は、ごく一般的なパンクです
タイヤへ空気を入れた後 直ぐに(3分以下) 空気抜けが判断できます

★レベル4は、タイヤへ空気を 入れても 直ちに空気抜けが 判る 
大きな孔(又は、複数)があるとき

●パンクの原因(主な事例)
レベル5; パンクを知りながら そのまま自転車へ乗ったとき
レベル4; 釘・大き目のガラスの破片が刺さったとき
レベル3; 砂利道・段差ある道路を通過したとき
レベル2; ホッチキスの針・鋭利な角がある石 などが 刺さったとき
レベル1; 時間経過でのバルブのユルミ・駐輪場などのイタズラによる



【 修理準備 】
このブログでは、自転車を寝かせて 修理します
画像
チェーンカバーは下にして倒す
写真は、上になっています)
●自転車を倒します
(自分の作業のしやすい方向を見つけてください)

  • 車輪の回転方向は、 片方向だけ回ります

  • 車輪は、ゆっくり回転させて作業します


  • チューブに小石など付着させないため
    チューブがタイヤへ乗る部分は、ゴミを落とします



  • 取り外した部品は、置き場所を確保します
    今回は、修理部品保管用の 蓋の裏を利用しています



自転車は、チェーンカバー(A)は下にして倒す
後輪のパンク修理のとき チューブ全体を見渡すため

ペダル(B)は、手前側を上にする(イラスト参考)
画像


注意;ハンドル周りで地面に触れる部分(例 ベル・変速機レバー)は、変形しないように 静かに倒す



【 車輪の分解 】タイヤからチューブを取り出す

画像

画像

画像

  1. キャップ@を外す

  2. バルブナットAを外す

  3. 虫ゴムASSY(バルブ+虫ゴム)Bを外す
    (タイヤの空気が抜ける)

  4. 口金のナットCを外す

  5. タイヤの片側を開く
    (ビードの片側を外す)

  6. チューブを取り出す




画像
画像
★1
タイヤーレバーの1本で隙間を作り 
2本目で隙間に入れます

タイヤのビード部へ引っ掛ける
画像
★2
てこの原理で
タイヤの片側をリムから外します
(タイヤレバーで20センチ以上)

(タイヤレバーでタイヤの片側ビード部をリムから外します)


*部品置き場があります
画像
★3
指をタイヤの隙間に入れて 外す範囲を広げます


手で外れないときは、タイヤレバーで もう1回 広げます
画像
★4
車輪全体を 回転させながら 少しずつ広げ
タイヤ全週(一周)を 外します
画像
★5
次に チューブを外します

口金部分(空気入れ口部)を押します

(リム内部へ口金を押す方向)
画像
★6
口金部分をリムとタイヤから外す
画像
★7
車輪全体を 回転させながら 
チューブを丁寧に 少しずつ 外します

チューブ全部を外します
★8
組立時は、これらの反対順序となります

次回のためにメモすることをお勧めします
または、組立時 忘れ防止のため デジカメで写真に残します(今回は不要?)

  • チューブの口金を外すときの注意
    リムバンド があります 切らないように注意してください
    (ゴム製・チューブ保護用)
    画像画像

    チューブをタイヤから取出すとき 口金にリムバンドが絡まってきます
    リムバンドを離して チューブだけ出してください


  • タイヤレバーを奥深く入れるとチューブに傷が付きます (注意)

  • 取り出したチューブは、ホコリ・ゴミなど付着しないように配慮する
    (又は、組み立てのとき タイヤの異物付着を取り除く)

  • チューブをタイヤから取り出す作業時
    車輪全体を手送りします このとき 
    (車輪とチューブ)一周の反対側に“ブレーキ・リング状の鍵”とチューブが接触して
    チューブに傷が付かないように
     注意すること

    その他 “自転車のフレーム” “ブレーキゴム”とのアタリなども注意する

画像
“リング状の鍵”とチューブのアタリ
画像
フレームとチューブのアタリ





●●●●●   つづく   PART2 (後半)へ

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