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<<   作成日時 : 2016/07/26 07:37   >>

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目覚まし時計の分解と修理


スナップフィットが小さく 柔軟性にかけます
分解は 細心の注意を




時計の針が止まり “カチッカチッ”音がしません
電池交換しても同じです

修理のため“ダメモト”で分解しています

時計概要
・メーカ名;  Maruman
・大きさ ;  55*55*23
・方 式 ;  アナログクオーツ
・機 能 ;  アラーム・バックライト

時計は分解出来る構造になっていません
このため 分解すると 勘合のツメ(突起)が破壊する恐れがあります
自己責任でお願いします
 


★1 外観
画像


小さくて軽く
シンプルなデザインです
★2 外観(裏面)
画像


時計の機能
・バックライトボタン
・時刻あわせ(調整)つまみ
・電池格納蓋
   ( 単三乾電池1本)

(側面)
・目覚まし/アラームのON−OFFスライドスイッチ
★3 時刻調整つまみを外す
画像

時計断面図(電池蓋の着脱)
(茶→外ケース/緑→本体/青→裏蓋)
画像


◇アラームの
  スライドスイッチをOFFにする

◇電池カバーと電池を外す

◇時刻調整つまみを抜く

  つまみは 軸に圧入されています


電池カバーの構造
・外し方
  下方向へ押しながら
  手前に引く
  (2段階動作になっている)

・カバー上部は丸い形状で小さい
  下部は突起が高い

 ここは 着脱できる構造になっている
★4 時刻調整つまみの軸形状
画像


向きがあります(“D”カット)
  (組み立て時注意)
★5 裏蓋を外す

アラームスイッチ画像

“道具パン”をスイッチと裏蓋間に入れる
画像

“道具パン”の2枚目を入れる
画像


◇裏蓋を外す
(“嵌め込み”の“爪”=突起 で勘合しています)
   (スナップフィットで出来ています)
   2回目の分解時 “爪”=突起 を欠きました
 


裏蓋とケース間に隙間を作ります
◇“道具パン”を
  “スイッチ”と裏蓋間に入れる
◇もう一枚の“道具パン”を入れる
◇外す爪に位置に移動させる

  2段階動作で分解する

   “道具パン”は仮名称です

 

☆分解は先に 下側の爪を外す(推奨)
(画像は上側です これで爪を折りました)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
爪を欠けさせないコツ(2段階動作で分解)

裏蓋とケース間に“隙間”を作る
・ケースの入り口を拡げる
・裏蓋を縮める

“スナップフィット”を検索し
 調べるのをお勧めします
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★52
断面図と“道具パン”
画像

ケースと裏蓋の隙間を作る
画像


スナップフィットの位置名を付けま
ケース・手前・上側の凸=(爪)
裏蓋・上側の凹
ケース・手前・下部側の凹
裏蓋・下側の凸=(爪)
ケース・奥・上側の凸(高)
ケース・奥・下側の凸(低)


M1・M2は“道具パン”を示す


2段階動作で分解する
上側を外すとき(2案)
・上ケースを拡げながら
・裏蓋を全面的に下げながら
下側を外すとき(2案)
・裏蓋を全面的に押し上げながら
  (裏蓋が動く→ケース入口が変形→Bb間に隙間)
・裏蓋の電池ケース部は曲げながら

イラストで“は
・“Y”方向(Aa間又はBb間)に隙間を作る
・“X”方向は道具パンで開く

単一動作は“A”が破壊します

★6 裏蓋の分解 後
画像


◇文字盤を下にして外す
  (アラームつまみを 落とさないため)
★7 アラームつまみの分解
画像


◇つまみは簡単に外れます
このとき 位置・裏表・向きなど記録する
(外した直後 再取付けしてみる 記憶)
★8 内部
画像


汚れもなくキレイです


照明ボタンはグラグラしています


生産ロット番号;9207
  (1992.07 生産)推定?
★9 本体の分解
画像

分解後
画像


◇本体の下部を先に外します


上側は突起が高いため外れない


P点を上方向へ押しながら
下側を手前に引く
★10 裏蓋スナップフィット
画像


裏蓋・上側の凹 ; a
中央に2箇所


裏蓋・下側の凹 ; b
左右で2箇所
★11 ケースのスナップフィット
画像


ケース・上側の凸 ; A
中央で幅が狭く2箇所
  (この爪を欠きました


ケース・下側の凸 ; B
左右で幅が広く2箇所

★12 本体はめ込みのスナップフィット
画像


ケース・奥・上側の凸(高) ; D
中央で1箇所

ケース・奥・上側の凸(低い) ; C
左右で2箇所


小さい写真2枚は分解前でパネルが付いています
  (高さ比較で掲載)

★13 文字盤と針
画像


針が外れない
  (変形するまで力を加えていない)

 

★14 修理

時計の歯車
画像

エアーダスター
画像

針軸
画像


◇歯車部分のゴミ飛ばし
エアーダスター(ホームセンター購入)で
吹き付けたら 正常に 動作した


  (分解前にお試しください)

◇針軸へ油を 一滴浸み込ませる
  (効果 不明です)
一日経過後
時刻あわせの回転軸は スムーズになっています

  (油は通常の自転車オイルを使用)


食パン袋留め具=仮名称“道具パン”はテーパ加工する 詳しくは
http://1ppo2ho.at.webry.info/201509/article_1.html



思ったこと
  1. 2段階動作は難しいです
    ケースに傷つけるが こじ開けた方が簡単か?も知れません
  2. 爪を破壊したため 業務用スリオンテープ(黒色) で固定しています
  3. この時計は風呂場で 防水箱に入れて 使用しています
    湿度の影響の有無も 調べています が問題なしです
再開動作;2016.7.5〜
再び止まる;2017.7.5
  軸と見えるギアへ オイルを一滴塗布する⇒動く
  オイル塗布前後で針の回転力を比較する(軽くなる)
●●●●●   END

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